「日本で2015年に行われた体外受精の数字」とらわれ過ぎずに!
2017年9月22日
『 日本で2015年に行われた体外受精は、424,151件で、
赤ちゃんの約20人に1人に当たる51,001人が生まれた 』
という調査結果を日本産婦人科学会が9月21日までにまとめました。
治療件数も出生数も過去最多を更新しました。
体外受精で生まれた赤ちゃんは
1983年に東北で初めて誕生してから2015年までに
合計482,600人になりました。
調査によると
2015年に体外受精をして出産に成功した女性の割合は
11,7%でした。
出産に成功したのは
30歳で21,5%
35歳で18,4%
40歳で9,1%
42歳で4,5%
以上2017年9月12日 中日新聞より
これは一般の数字ですからね。
養生や漢方、漢方栄養で若返りの環境をつくり
確立を上げましょう!
大正15年の資料では
日本では45歳以上の母親から生まれた子供は毎年、2万人近く
50歳以上の母親が3648人という事実もあります。
({卵子老化の真実}文春出版より)
努力と工夫の方法は相談くださいね!