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不妊 ③甲状腺疾患の症状

2017年11月13日

 

 

 

 

甲状腺機能の亢進と低下は様々な症状が現れます。

 

心臓病、糖尿病、更年期障害、うつ病、認知症など

別の病気に間違われやすい病気です。

 

 

 

甲状腺疾患で現れやすい症状リストです。

まずはセルフチェックしてみてください。

 

 

〇「パセドウ病」チェックリスト

・首の前、のど仏の下あたりが腫れている

・食欲があるのに体重が減少する

・しんどい、疲労感

・イライラして落ち着かない

・暑がり、汗をかきやすい

・動悸がしたり、手足が震える

・寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める

・眼球が出てきた

・下痢気味になった

・月経不順、無月経

 

 

 

〇「橋本病」チェックリスト

・首元が腫れている

・やる気が出ない、無気力

・筋力の低下、肩凝りがひどい

・疲れっぽく気だるい感じ

・寒がり

・睡眠はとれているのにいつも眠い

・食事量は変わらないのに、体重が増える

・髪の脱毛

・むくみがひどい

・便秘がち

・月経過多や長く出血する月経の異常

 

 

 

橋本病は日本人女性の24,7%(4人に1人)が

橋本病の抗体を持っているといわれます。

そのうち、治療が必要な人はおよそ2割ということです。

 

 

 

 

 

甲状腺機能亢進症、低下症とも

発症理由は明らかになっていません。

 

 

甲状腺に分泌の命令を出すのは脳の脳下垂体、視床下部で

脳下垂体と視床下部は「精神状態の影響」

を受けやすい所です。

 

自己免疫疾患ばかりでなく、ストレスを感じることでも

甲状腺に正常に命令を出すことができなくなります。

 

ストレスの他にも睡眠不足、食生活の乱れ、食品添加物、防腐剤なども原因になります。

 

命令が正常に行われないと、甲状腺疾患でなくても、甲状腺ホルモンを乱しますし

性ホルモンなど色々なホルモンのバランスが乱れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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