「男性不妊の漢方」⑥花粉症
2018年1月30日
~漢方で花粉症の手当て~
『漢方の陰陽五行説』は臓器の関係を唱えていますが
“肺系”は“腎系”の親になります。
「花粉症」は“肺系”のトラブルで
「不妊」は“腎系”のトラブルです。
「虚する時(弱った時)はその親を補せばよい」という方法で
「親である肺系」を漢方で元気にすれば
「子である腎系」も元気になるのです。
“親”が弱っていたら“子”は元気にならないですものね。
「肺系を元気にして花粉症の症状を治す漢方」は
「不妊のケア」にもなる訳です。
漢方でも症状に合ったものは効果が早いですよ!
「花粉症の漢方」で他によい所は
「新薬の花粉症のクスリ」にある「喉の渇き」の副作用がないことです。
「喉の渇き」の副作用は
交感神経の過緊張によるものです。
交感神経の過緊張状態では
“その気にならない”ということにも繋がります(-_-;)
鼻詰まり、クシャミ、鼻水の花粉症漢方は
1カ月分¥5,000(税抜)です、
サンプルがありますので
お気軽にお試しください。
花粉症でも
「眼が痒いタイプ」では
違う漢方が適応になります。
症状をお話しくださいね。
~アレルギー体質改善の栄養~
花粉症などのアレルギーは
“亜鉛などミネラルの不足”と深い関わりがあります。
ミネラル補給をすると
「アレルギー体質の改善」と「精子の運動率改善」
両方の栄養療法になります。
花粉症の漢方に併せて栄養療法をすると
より効果的です(^^)/