ホルモン注射をすればグレードが高い卵子がとれ
着床、妊娠へとどんどん進みそうですが
なかなかそうはいかないです。
なぜでしょうか?
ホルモンは血流にのって全身に運ばれ
そのホルモンの受容体がある特定の細胞に作用します。
年齢が上がるにつれホルモン量が減りますが
同時にホルモン受容体の感受性も落ちてきます。
ホルモンの量が減るだけなら
ホルモン注射で補充すればいいですが
受容体が受け入れないとホルモンは働けないという点が
西洋医学が苦慮している点です。
現代人は糖鎖栄養を摂り難いのが
なかなか妊娠しない原因の1つです。