「性ホルモンは２３時～２時に眠っていると充分に分泌される」

ということをよく聞きます。

 

その時間に眠ることがベストということがわかってはいても

実際には

眠る気になれないものですね。

 

「仕事で帰りが遅くて、とてもその時間に眠れない」

「主人の帰りが遅くて、待っていると遅くなってしまう」

 

大人が夜１０時に寝るのはなかなか大変です。

 

昼間、頭脳労働が主の現代人は

交感神経を酷使しているので

夜になっても交感神経の緊張が取れ難く

夜１０時には、まだ眠る気になれません。

 

朝、日の出とともに起きて

農作業などの肉体労働をして

日が落ちたら眠る生活では問題はありませんが

今そういう生活をしている方は

ほんの一握りでしょう。

 

だいたいが頭脳労働が主です。

 

太陽とともな生活とは無縁です。

 

そんな中、暗くなったから

仕事を切り上げて早く帰るなどという気にはなれません。

 

責任感が強い頑張り屋さんほど

「交感神経緊張で自律神経失調ぎみ」

になりがちです。

 

だからといって、それでは性ホルモンには不利ですし・・・

 

 

 

でも大丈夫！！

 

 

「交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えがし易くなる薬草」があります！！

 

 

午前１０時と夕方４時

交感神経と副交感神経の入れ替わる時間に

飲むのがコツです。

 

あとは少しだけ朝の光を浴びましょう！

 

間違っても、１０時以降にスマホのブルーライトを浴びないようにしましょうね。

 

とは言っても「スマホなしでは落ち着かないんです」という方、

スマホ依存ぎみかもしれません。

 

 

治したいという意思があれば

心配しなくて大丈夫です。

 

一緒に治してゆきましょう。

 

 

 

 

 

 

心配しないであづみに相談くださいね！

 

 

 

昼間はイキイキ元気で

夜になると自然に「早めに眠りたい気持ち」が湧くことを

目標にしてゆきましょう。