“精子の質”を高めるコツ
2016年6月11日
男性不妊治療の第一人者の一人でいらっしゃる石川智基ドクターの講義での中で
「精子の濃度・運動率が低い場合、”精子の質”が悪いことが多いのですが
最近は検査値が基準値でも”精子の質”に問題があることが多くなってきている」
ということをお聞きしました。
なぜ昔と比べて”精子の質”が悪くなってきたかというと
「環境ホルモン、ストレス、タバコ、電磁波、添加物など化学薬品など
現代の生活の変化が重なり合い
精子に負荷がかかってきていると考えられる」そうです。
精子の質の低下≒精子のDNA損傷につながります。
DNA損傷があると受精しても受精卵が育たなかったり
着床しなかったりということが起こります。
流産や先天性のリスクにも関係すると言われています。
精子は活性酸素にとても弱いとのこと
精子のDNA損傷の大きな原因は活性酸素ということです。
現代の生活では昔より活性酸素の発生が激しくなっているが
ヒトの活性酸素を消す力は弱くなっていると言えるでしょう。
小細胞である精子は 一番最初に影響が現れてしまうのですね・・・
でも大丈夫!!
DNA損傷を起こす酸化ストレスは
「抗酸化力」のあるものを摂ることでリスクを低下できます。
ここで大切なことが一つ。
「抗酸化力」があっても細胞の中まで入っていけるものでないと
効果が薄いのです。
そういうものは中々ないのですが
あづみ漢方では
「細胞の中まで確実に入り抗酸化する漢方サプリ」
をお勧めしていますよ(^^)/
脳の疲れにもよく、深く眠れるようになるので
朝の目覚めがいいと好評です(^^♪
体調が良くなること=精子の状態アップにつながります!
体験してみてくださいね!
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