最近注目されている着床しない原因
2015年11月26日
「精子の質」は
「卵子の質」「卵子の老化」に匹敵する大事なことです。
体外受精や顕微授精でも補えないことの1つ
「精子の質の低下」である「精子のDNA損傷」です。
受精卵が着床しない原因は子宮内膜の厚さや着床時に働く酵素の問題とともに
「精子のDNAとの関わりが非常に大きい」ことが注目されてきてきました。
体外受精をしてグレードの高い受精卵ができ
子宮内膜の厚さは十分あり
精子に対する抗体もないのに着床しない時
「精子のDNA損傷」が考えられます。
最近ではむしろ精子の方が
着床に関する要素が大きいと言われてきました。
「体外受精・顕微授精するから精子は重要でないワ~」
という訳にはいかないですね。
精子は活性酸素にとても弱いです。
ストレスで活性酸素はたくさん発生します。
小細胞である精子は真っ先に弱ってDNAまで損傷してしまいます。
妊娠、出産年代の男性と女性は
中間管理職の働き盛り。
上司と部下の間に入り、仕事量も責任も大きいですね。
本当に大変な年代で
疲れが溜まっている方が多いです。
でも大丈夫‼
そんな中でも元気を取り戻しましょう‼
健康に関することはやはり女性が得意です。
まさに内助の功を発揮する時です‼
イソップ物語の「北風と太陽」の「太陽」のように
ビュービュー責め立てるのではなく
ポカポカ温める幸せな方法で望みを叶えます。
一緒にあなたの赤ちゃんを迎えにゆきましょう‼
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