創業60年・漢方の子宝相談専門店 -東京都渋谷区-
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空胞の原因①

2017年9月7日

 

 

 

体外受精をする場合

卵巣から卵子を体外に取り出し採卵しますが

卵子がない空胞のことがあります。

 

その原因の1つは「残留卵胞」によるものです。

 

 

 

卵胞は生理が始まると成長します。

 

 

「主席卵胞」と呼ばれる1番大きく育った卵胞が作られると

残りの卵胞は成長が止まり消えます。

 

しかし、中には卵巣内に残ってしまう物があります。

 

これを遺残卵胞と言います。

 

 

身体の「冷え」は遺残卵胞ができ易いです。

 

これがあると、

身体の中に卵子があるというメッセージになってしまいます。

 

 

冷えは身体を冷やしたり

冷やす食べ物を食べるということもありますが

ストレスで交感神経が緊張していると

血管を収縮させるので「冷え」の状態になってしまいます。

 

身体を冷やさないようにしたり

冷やす食べ物を控えることは大事ですし、

自分でできることですね。

 

ストレスからの交感神経の緊張を止めるということは

努力ではなかなか難しいです(-_-;)

 

 

 

 

漢方薬で交感神経の緊張を和らげるものがあるので

使うといいですよ(^^)/

 

緊張している人にはこの漢方というものではありません。

 

よく相談されて

体力や体質、身体の状態に合った漢方を選ぶことをお勧めします。

 

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