妊娠中のインフルエンザ感染
2019年1月24日
妊娠中にインフルエンザにかかると
流産の可能性があり
赤ちゃんには発達障害やてんかんが出やすくなるといわれています。
母子感染には
胎内感染・産道感染・母乳感染の3つあります。
妊娠中にウイルス量をできるだけ少なくしておけば
赤ちゃんに移る可能性はそれだけ低くなります。
子供は生活の中でいつ感染するかわからないので
感染したものとして接していたほうが安全です。
二人目以降のお子さんを妊娠されている時は
子供の唾液や鼻水から感染することが多いので
食べ物や食器やタオルの共有をしないようにしましょうね。
お風呂は妊婦さんが先に入り
お父さんが上の子をお風呂に入れるようにするといいですね。
特に寒さと乾燥の今の時期は、ウイルスが猛威を奮っています。
睡眠時間を確保して過労にならないようにしたり
抗ウイルス力のある食材を活用しましょう。
抗ウイルス力のある食材として
紫蘇(大葉)、大根の皮・ゴボウ・パクチー・陳皮・茶などです。
妊娠中のインフルエンザや風邪の予防に
積極的に摂って元気に過ごしましょう(^^)/