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アデノイド(咽頭扁桃)と漢方

2022年10月8日

 

 

アデノイドは鼻の一番奥(上咽頭)にあるリンパ組織です。

 

アデノイド肥大は子供によく見られます。

 

アデノイドは2歳ごろから発達して、6歳をピークに

18歳ころまでに退化していきますが

大人になっても肥大している人もいます。

 

アデノイド肥大は急性中耳炎を繰り返して慢性化しやすく

風邪が治ってからも鼻詰まりや口呼吸、いびきなどが続きます。

 

鼻声、鼻詰まりや口呼吸、いびき、睡眠時無呼吸などの症状から

睡眠が浅くなって、夜泣きや夜尿の原因にもなります。

 

アデノイド肥大改善の代表的な漢方薬は

アデノイド肥大の他

扁桃腺が腫れやすい

大人と子供のアトピー性皮膚炎

花粉症などアレルギー

喘息、接触性皮膚炎、脂漏性皮膚炎にも適応になります。

 

この漢方薬が合う方は自律神経が働き過ぎ、各臓器も働き過ぎているので

冷やすと気持ちが良いタイプです。

 

なめてみて“美味しい”という方が多いです。

 

お子様やお孫さんに味見させてきてくださいね。

 

子供専用の漢方かというと、そうではありません。

 

 

70歳の男性

「喉の引っ掛かりが気になる。

今まで半夏厚朴湯などの漢方を飲んだがピッタリ来なかった。」

ということでした。

 

花粉症があり、暑い季節は手首から湿疹が広がる

ということもあり、この漢方を飲んでいただいたところ

間もなく、喉の引っ掛かりがなくなりました。

 

睡眠の質も上がったそうです。

 

小学生の頃、学校の健康診断で

アデノイド肥大と言われていたそうです。

 

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