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卵胞の発育

2017年8月15日

卵巣で卵胞はどのように育っていくのでしょうか?

 

卵胞は形態によって原始卵胞、一次卵胞、二次卵胞に分類されます。

 

原始卵胞は直径0,1mm前後で1層の顆粒膜細胞のみです。

1次卵胞は直径0,1~0,3mmで数層の顆粒膜に囲まれます。

2次卵胞は直径0,4~20mmで顆粒膜細胞から卵胞液により卵胞腔が形成されています。

 

 

卵胞の発育は

原始卵胞から1次卵胞・・・150日間

1次卵胞から2次卵胞・・・120日間;発育はFSH依存

2次卵胞から排卵・・・・・85日間;発育はFCH依存

計355日間

 

 

 

 

今月排卵する卵子は、ほぼ1年前に目覚めて育ちます。

 

最後の180日間は急激に育つので

短くても半年は、身体づくりの目標にしたいです。

 

早期卵巣機能不全では卵胞の発育期間が短くなるため

卵胞の機能が充分に成熟しない状態です。

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